2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
○安江伸夫君 時間が来たので終わります。ありがとうございました。
○安江伸夫君 時間が来たので終わります。ありがとうございました。
○安江伸夫君 次の質問をさせていただきます。濃厚接触者に対する経済的支援に関してお伺いします。 濃厚接触者と認定された場合、最終接触日の翌日から十四日間の自宅待機が求められることとなります。お勤めの方、とりわけテレワークの対応が困難な方につきましては欠勤せざるを得ないことも少なくないかと思います。事業者が雇用調整助成金の利用が可能で休業手当を支払ってくれる場合はともかく、傷病手当も対象外であり、支援
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 時間も限られております。早速質問に入ります。 ワクチンの接種が進んでいく中で、社会経済活動の再開を促すこと等を目的として、ワクチン接種証明書の国内への活用についての基本的な考え方が検討されていると承知をしています。もっとも、いわゆるブレークスルー感染も報告されており、また、個々人において接種後の抗体価やその持続期間にも差があり得るという状況に鑑みますれば、安易
○安江伸夫君 終わります。
○安江伸夫君 ありがとうございました。 続いて、検査についてまとめて二問、お伺いいたします。 現在、羽田空港など主要な空港から北海道、沖縄へ向かう搭乗客のうち、希望者に対して無料のPCR検査及び抗原の定量検査を実施しているものと承知をしております。ところが、沖縄県の那覇空港におきましては、独自に抗原の定性検査を実施しております。 飛行機に乗る方は圧倒的に症状がない方が多いかと思います。症状がない
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 新型コロナウイルスによる影響の長期化を踏まえまして、経済的な苦境に立たされている方に対する支援の拡充、また継続が急務でございます。 緊急小口資金などの特例貸付け、こうした様々な支援制度の申請期限が今月あるいは来月と迫ってきております。公明党は、昨日、これらの制度の申請期限を延長すること等を内容とする緊急提言を行いました。長引くコロナの影響で苦しんでいる人々を
○安江伸夫君 最後に、医療従事者の先行接種が始まったのが今年の二月でございました。早い方は二回目の接種を三月中に終えて、それから四か月程度たっているわけでございます。そろそろワクチンの効果の持続性、持続期間についての関心も高まってきております。 まずは、希望する対象者全員がワクチン接種を完了すること、このことに総力を上げるべきことは言うまでもございませんが、ワクチンの効果が永続的なものではない以上
○安江伸夫君 ありがとうございました。 着実に前向きに、志は皆同じなわけでありますから、国と自治体との連携をお願いしたいと思います。 続きまして、コロナワクチンに関する正確な情報の発信について伺います。 コロナ禍収束に当たりましては、行動範囲も広く活動も活発な若年層に対するワクチン接種が進むことが重要と考えます。しかしながら、若年層が接種を避けたいと考える傾向なども報じられているところです。
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 早速でございますが、私からは感染収束に向けた重要な鍵であるワクチンに関連して質問させていただきたいと思います。 まず、ワクチンの希望数と供給数のギャップの課題についてお伺いをいたします。 ファイザー社製のワクチンについては、七月分に当たる第十クールの全体配分量、これが全国的には市区町村の希望量の約三分の一程度であったために混乱が生じている旨が報道されております
○安江伸夫君 ありがとうございます。 是非、一つ一つ着実に取組を進めていただきたいというふうに思いますし、また、職員の側からすれば、率直な声が反映されることになればモチベーションのアップにもつながるかというふうに思いますので、どうか引き続きの取組をよろしくお願いいたします。 また、審議会の提言を踏まえまして、評価プロセスの見直しの具体化をできる限り速やかに進めていただきたいということもお願い申し
○安江伸夫君 しっかりと迅速な具体化を求めたいというふうに思います。 また、これはお願いでございますけれども、是非、その実現状況というものをしかるべきときに、例えば政策評価の実施状況等の報告などとも併せてきちんと国会に報告することが望ましいのではないかなというふうに思っておりますので、御検討いただければと思います。 続きまして、政策評価の仕組みの改革に関連してお伺いします。 より良い政策評価の
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 また、さきの本会議における政策評価等の報告に対しても質疑の機会をいただきました。まさに本会議を起点とした行政監視の年間サイクルをスタートしていくということでございますので、主にさきの本会議の御答弁を踏まえながら伺ってまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 最初にお伺いしたいのは、政策評価審議会
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 ただいま議題となりました令和二年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告につきまして、公明党を代表し、関係大臣に質問いたします。 さて、本会議におけるこの政策評価等に関する報告と質疑は、昨年に続き二回目となります。我が党としても、参議院の行政監視機能の強化の一環としてこれを強く推進してきたところであり、その定例化の流れを歓迎いたします
○安江伸夫君 ありがとうございました。 大臣にもお伺いをしていきたいと思いますが、学生たちの学びの保障のためにも、質の高いという前提でコロナの検査が幅広く受けることができるよう、更なる御支援をお願いしたいと思います。文部科学大臣の御所見を伺います。
○安江伸夫君 ありがとうございます。 積極的に評価をしていただいていることが確認できましたが、大学や自治体の支援に対して、今、好事例の横展開というお話もありましたが、文科省としてどのような支援を講じているかも確認させてください。
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず、私からは、大学などにおける学生へのコロナの検査について伺ってまいりたいというふうに思います。 新型コロナウイルス感染症について、感染力、また重症化率が従来株よりも高い変異株の特質も踏まえまして、大学などにおける学生の検査への支援が広がっております。 学生の検査の機会の拡充は、学生特有の幅広い社会活動
○安江伸夫君 終わります。
○安江伸夫君 是非、正しく恐れるという点をきちんと皆様に発信をしていただきたく思います。 続いて、私からもワクチンについてお伺いをさせていただきます。 昨日、公明党といたしましても、ワクチンの円滑接種に向けた緊急提言を菅総理に提出をいたしました。その中におきまして、大規模接種会場への移動支援への検討、東京、大阪以外の地域にも国による大規模接種会場の設置の検討、都道府県による設置のための国による財政支援等
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 早速ですが、質問させていただきます。 感染拡大を抑えていくに当たって、感染力と重症化率が従来株よりも高いと言われている変異株の特質を踏まえた対策を取っていくべきことは言うまでもありません。 先ほどの大臣の御報告にもありましたとおり、全国的にもこの変異株の置き換わりが進んでいる状況です。とりわけ、国民、市民の皆様に変異株の特質も踏まえた行動変容を促して抑え込
○安江伸夫君 改めて、続けて消費者庁に伺いたいというふうに思います。 この原野商法の二次被害につきまして、まさに現場で多くの相談を受けて対応されている消費者庁におきまして、この問題に関しての事実上あるいは法律に関わる課題についての問題意識について御確認をしたいというふうに思います。 消費者庁、お願いします。
○安江伸夫君 ありがとうございました。 相談件数はぐっと減ってきているというようなことも印象としてあるかもしれませんが、コロナの影響等もあってのことかというふうにも思います。 ちなみに、済みませんが、被害金額がどのぐらいであるかということを、ちょっと今この時点で平均額が一件当たりどのぐらいかということがもし分かればお答えいただけるでしょうか。
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 今国会では預託法の改正案が提出をされております。これにより、指定制が廃止となって全商品が規制対象となり、また、勧誘、営業についても特別の確認等を必要とする規制を採用しております。そして、確認のない契約については無効とする民事効を定めるなど、結果的に実質的な全面禁止となります。さきの安愚楽牧場やジャパンライフ
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。 今後、当審査会の皆様と議論を深めることができればと考える憲法上の論点につきまして、以下三点述べさせていただきます。 第一に、民主主義の基盤を強固なものとする主権者教育の意義についてです。 昨今、あらゆる選挙において、若年層の投票率の低迷など、政治参画の希薄性が指摘されています。その原因については様々指摘されているところですが
○安江伸夫君 今の、実質的な機能を果たしていない場合は努力義務を果たしていないというふうに評価され得るという御答弁をいただきました。しっかりと実態に即した御対応のほどをお願いしたいというふうに思います。 また、これは通告をしていないので要望にとどめるんですけれども、先般の参考人質疑の中で、紛争の解決の促進に資するため、例えば染谷参考人からはODRのようなものを規定すべきではないかといったことも、私
○安江伸夫君 ありがとうございました。 消費者の利益第一ということでありますが、もちろん、今、関係者というふうに大臣指摘していただいたとおり、事業者等関係者の皆様の意見をしっかりと取り上げた上であるべき指針を定めていただきたいことを重ねてお願いを申し上げる次第であります。 続きまして、三条一項一号、消費者が販売業者等と円滑に連絡できるための措置等に関連してお伺いをいたします。 同号の消費者が販売業者等
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。本日も質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律につきまして質問をさせていただきたいというふうに思います。 既に三人の先生方が質問されまして、ちょっと趣旨が重複する部分もありますが、通告に従って順次伺ってまいりますので、何とぞよろしくお願いいたします。 デジタルプラットフォーム
○安江伸夫君 ありがとうございます。 またそこで、もう一つ関連して正木参考人にお伺いいたしますが、今回の法案第五条に販売業者に係る情報の開示請求権が定められているところであります。この点に関して、先ほども、やはり情報を開示する場合、個人情報等に係るような部分も場合によっては出てくる、この開示にやはりためらうことがあり得るではないかということが御指摘としてありました。 この点につきまして、例えば第四条
○安江伸夫君 ありがとうございます。 続けて正木参考人にお伺いいたしますが、先ほどの冒頭の御説明の中で、三点にわたって本法案の評価をいただきました。そのうちの二点目で、まずは事業者を対象としたという点を挙げていただきました。一方で、CツーCの取引についても、やはり規制の必要性がつとに指摘されているところであります。 このCツーC、将来的なものも含めて今後どのように規制していく必要性があるか、そのお
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 今日は、三人の参考人の皆様、お忙しい中、本当に貴重な御意見をいただきまして、誠にありがとうございました。 早速ですが、質問させていただきたいというふうに思います。 まず、正木参考人にお伺いをしたいというふうに思います。 言うまでもなく、デジタルプラットフォーム、非常に社会的に大きな影響力を持つ存在となっております。本法案で対象になっております消費者を保護
○安江伸夫君 終わります。
○安江伸夫君 ありがとうございました。 続きまして、経済的支援についても伺いたいというふうに思います。 まん延防止等重点措置に伴う経済的支援につきましては、既に、時短要請を受けた飲食店に対して売上高に応じた協力金、あるいは時短営業を行う飲食店と取引を行う中堅・中小事業者に対しても支援金が支払われることとなっております。 しかしながら、純粋な人流減少による売上減が対象となっておりません。まん延防止等重点措置
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 早速質問をさせていただきたいというふうに思います。 第一に、医療提供体制に関連してお伺いをいたします。 命を守るための医療提供体制の維持に引き続き全力を挙げていかなければなりません。とりわけ、重症患者の治療に当たる上で、ECMOの利用が重要です。しかし、例えば、最も感染拡大が深刻かつ重症者も増えている大阪でその稼働率は大体約五〇%、約半分は未稼働で、全国的
○安江伸夫君 続いて、登録に当たっての基準について確認をさせていただきます。 登録されるためには、その文化財としての価値に鑑み保存及び活用のための措置が特に必要とされるものと規定されており、あらかじめ文化審議会の諮問にかけることとされております。 やはり無形の文化財であるがゆえに、ともすれば曖昧な判断となるリスクも内在するかと思います。その基準はできる限り客観的で明確であることが望ましいということは
○安江伸夫君 ありがとうございました。 今、本当にコロナ禍の世情の中で暗いニュースばかりのところ、私は、今回の改正は、本当に日本文化の一つのエポックであると同時に、やはりコロナ禍を突き抜けたこの光源となっていく、このように強く期待をしていることでございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして、登録の制度の新設の許容性についての確認をさせていただきたいというふうに思います。 現行法
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず第一に、大臣に質問させていただきます。 本改正は、コロナ禍の影響による無形の文化財の承継が危機的状況にあること等を踏まえて、無形の文化財の登録制度を創設し、幅広く多様な無形の文化財に保護の網を掛けるものであるというふうに承知をしております。登録の対象として、祭りや郷土料理のほか、茶道や書道なども想定しているとのことですが
○安江伸夫君 ありがとうございました。 ちなみに、若手が一太郎に慣れていないからワードに置き換えるという話がありました。一方で、一太郎の機能性を評価する声もあります。習熟に時間を割いた方が結果として働き方改革につながるという声もあることを申し添えまして、質問を終わります。
○安江伸夫君 ありがとうございました。 もちろん、私自身も、与党の中で責任ある立場として今回の件を重く受け止めて、その改善に努めてまいる所存であります。 続いて、働き方改革を含めたあらゆる観点からの再発防止の徹底についてお伺いをいたします。 あらゆる観点からの原因の分析を行い、的確な対策を実行していただかなければいけないことは言うまでもありませんが、その際、とりわけ法案等をチェックする側の官僚
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。 そもそも、官僚にとって、通知よりも政省令よりも、法案を作成することこそプライドを懸けた誇り高い行為ではなかったではないでしょうか。だからこそ、法案のミスの原因について、官僚の士気が低下しているとの指摘があるのではないかと考えます。 条文チェックの仕組みやシステムの改良などが重要であることは言うまでもありませんが、あえて
○安江伸夫君 どうか引き続きの取組をお願いしたいというふうに思います。 次に、人権教育の一環と言える観点から、主権者教育について質問させていただきたいというふうに思います。 健全な民主主義というものは、ほっておいて自動的に生まれるものではないというふうに思います。私自身は、この民主主義という政治体制が個人の自由と権利を重んじるものであり、最も優れたものであると確信をするものでございますが、例えばでございますけれども
○安江伸夫君 様々なお取組をありがとうございます。 今、好事例を横展開をしていただいているという話もございました。私も、各大学の特色ある取組を幾つか拝見させていただいて、本当にすばらしいことをやっている大学も多いというふうに認識をしております。一方で、大学の職員の皆さんと懇談したときに、あっ、こういうのを展開しているんですねというふうに、私が説明して初めて認識した方もおりましたので、引き続きそうした
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 まずは、前回、所信に対する質疑において積み残しになっておりました質問がございましたので、そこから始めさせていただきたいと存じます。 第一に、心のケアの問題について大臣に伺いたいと思います。 前回も本保健センターの体制強化などを訴えさせていただきましたが、それと関連いたしまして、やはりプッシュ型の支援の
○安江伸夫君 ありがとうございました。 続いて、財政的支援に関連してお伺いをしたいというふうに思います。 三月三日、ワクチン接種体制確保事業費国庫補助金に上積みがなされ、新たな上限額が示されました。全体として五百億円追加され、一自治体当たり百万円の上乗せがなされたものと承知をしております。まず、この上積みがされた趣旨について確認をさせていただきたいというふうに思います。 また、あわせまして、この
○安江伸夫君 ありがとうございました。 引き続き、意向調査を踏まえて、この記録、接種記録データを入力するために用いるタブレットについても確認をさせていただきます。 今後、接種現場に接種記録を入力する専用のタブレット、これを五万台配布すると伺っております。また、内閣官房IT総合戦略室で自治体調査、これを十二日までに行ったとのことですが、全国の接種会場の数はどのくらいになるのでしょうか。具体的な数字
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 本日は、重要なこの予算委員会での質問の機会をいただいたことに、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。議員になって二度目の予算委員会の質問でございます。しっかりと臨んでまいりたいというふうに思います。 まず冒頭、三月十一日、東日本大震災の十年の節目に当たり、この場をお借りしまして私からも、亡くなられた方々の御冥福を心から祈念申し上げるとともに、災禍により今もなお
○安江伸夫君 是非その調査の結果を踏まえて適切な対応を求めてまいりたいというふうに思います。調査なくして発言なしとは公明党の伝統であるというふうに私も先輩に指導を受けました。やはり正確な実態なくして政策の効果的な実施もできないのは当然の理であります。どうか引き続き学生等の皆様の経済的状況の実態の把握に努めていただき、時機を失することなく効果的な対策を講じていただくよう重ねてお願いを申し上げます。
○安江伸夫君 ありがとうございます。 まさに今お答えいただいたとおりかなというふうに思います。七千三百人減っていると、昨年度比で減っているということであります。本当に様々な総合的な施策を文部科学省の方で推進をしていただいており、その一定の成果が上がっている証左ではないかなというふうに個人的には思っているところでございますが、今御指摘いただきましたとおり、予断を許さない状況であるのもまた事実でございますので
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。 今日も、現下のコロナウイルス感染症の状況を踏まえた学生等に対する支援について取り上げてまいりたいというふうに思います。 昨年の十一月も本委員会で学生への経済的支援等取り上げさせていただきましたが、その後も、約四か月程度、学生さんや、また現場の大学の職員等の皆様とも懇談の機会を何度か頂戴をいたしました。 公明党
○安江伸夫君 終わります。
○安江伸夫君 やはり若い人はテレビを見ない人も多いということでございますので、今大臣がおっしゃっていただいたようなSNSなど、あらゆる手段を駆使して効果的に情報の発信をお願いしたいというふうに思います。 また、もう一問、心の悩みへの総合的な対策も重要かというふうに思うので、質問させていただきます。 感染拡大の影響により生じた変化など、また複合的な要因が相まって、残念ながら自殺者数が増加をしております
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速ですが、質問させていただきたいというふうに思います。引き続きの感染症対策の重要性について質問させていただきます。 皆様の多大なる御協力と緊急事態宣言の効果等も相まって、全国の一日の感染者数は減少傾向にあり、病床の逼迫状況も何とか改善しつつある。そして、今日の六府県の宣言の除外の見込みということであります。
○安江伸夫君 ありがとうございました。 やはり、真に研究力を向上するという意味で、同パッケージの施策を総合的に推進していただきたいというふうに思います。 基盤的経費の充実、また競争的資金の在り方等の見直しも含めまして、人材、資金、環境、三面にわたっての三位一体改革、総合的な改革が引き続き必要だという点を改めて強調させていただきたいというふうに思います。 続いて、先ほど斎藤委員の御指摘もありましたが
○安江伸夫君 ありがとうございました。 今回の法改正成った暁には、今の御答弁を踏まえまして、今後、様々な体制整備、また対象大学の指定、その内容等が定められるということでありますけれども、いずれにしましても、日本の研究力の強化のためのファンドの活用というところをお願いしたいと思います。 また、忘れてはならないのは、学生や研究者の個々人の自己実現にもしっかりと資する運用でなければならないのかなというふうに
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速ですが、本法案について質問をさせていただきたいと思います。 まず第一に、改めまして本法案の意義について確認をさせていただきたいというふうに思います。 本法案の提出理由、すなわち、大学ファンド、これを創設する趣旨、我が国の大学の研究環境の整備を進めるため等ということでありますが
○安江伸夫君 ありがとうございました。 いずれにしましても、危機にあるからこそ社会の分断を生んではいけないというふうに思っております。国民の皆様が連帯して共に頑張っていこうと思える必要かつ十分な支援を求めさせていただきまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○安江伸夫君 公明党の安江伸夫です。 まず、私からも、今もなお現場でコロナと必死に闘っていただいている医療従事者を始めエッセンシャルワーカーの皆様に心から感謝を申し上げます。 私からは、事業者の皆様に対する支援について質問させていただきます。 緊急事態宣言を受け、時短要請を受ける飲食店を始めとした事業者の皆様のダメージは甚大であり、更なる支援が不可欠です。私の地元、愛知県からも多くの窮状の声を